現在,京都大学大学院工学研究科松重和美教授をアドバイザーに迎え,京都大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL) や京都大学総長裁量「京都電気自動車」プロジェクトで行ってきた,先端技術と伝統文化・技術の融合により,京都発の環境に優しい電気自動車【Kyoto-Car】の提案・開発に向けた取組みを,実社会で検証・運用すべく,また京都から発信するエコプロジェクトを提案すべく,NPO法人Kyoto-Carの設立を目指しています.
ともに活動・協賛くださる企業・個人の方を募集しています.お問い合わせは、京大VBLまで 京都大学 ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー京都府京都市吉田本町 http://www.vbl.kyoto-u.ac.jp/ |
竹かご型エコカーBamgoo(バングー)

京都大と京都市などが,車体に伝統的な竹細工の技巧を応用した竹かご型の小型電気自動車を産官学で共同開発.
1人乗りで愛称は素材の竹(英語でbamboo)にちなみ,「Bamgoo(バングー)」.京都産の真竹45本を、長さ2メートル、幅1センチの薄い竹板900本に加工し、竹細工の職人が1カ月がかりで編み上げた.
Researchers at the Kyoto University in Japan knew that hardness and light weight are the main ingredients of an eco car. So they have simply used Bamboo to develop a single-seat electric car dubbed “BamGoo”. The single-seat car was displayed in Kyoto City, western Japan. The 60-kg electric car can run for 30 miles on a single charge.
電動でアシスト、人力車

産学連携で電気自動車の開発に取り組む京都大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーは、坂道も楽に上れる「京都風電動アシスト人力車」を開発.
車体には京友禅の模様をあしらった.オートバイ部品を手掛けるサンスター技研が自社の自転車用アシストユニットを人力車用に改良し,力を感知するセンサーや下り坂でも安全なブレーキを開発.嵐山などで人力車による観光案内をする「えびす屋総本店」が車体を貸与し,テストに協力.京友禅のジャパンスタイルシステムが車体に友禅の柄を描いた.
購入希望などのお問い合わせは、京大VBLまで 京都大学 ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー京都府京都市吉田本町 http://www.vbl.kyoto-u.ac.jp/ |
京風エコカー試作機

京都大と日米のベンチャー企業8社が共同開発し,車体のほとんどが木製で座席やドアに竹が素材の伝統工芸を取り入れた電気自動車の試作車が完成.
1人乗り,リチウムイオン電池約170個と蓄電器を組み合わせて動き,家庭用コンセントで10分間充電するだけで約10キロ走る.最高速度は時速50キロ.
漆と友禅模様のミニ電気自動車

外装に京漆塗りや京友禅の模様を施した実物の10分の1の電気自動車を公開.外装は伝統的だが,内部はロボットに採用されるモーターや電子部品を搭載した最先端の自動車.
京都大学 Kyoto-Car PROJECT

Kyoto-Carプロジェクトでは,ナノテク・材料・情報分野等の多様な最先端関連技術を導入し,伝統文化や特徴あるデザインとも融合し,まず都市型ユーズを優先するなど,実用者の早期普及を目指します.
その実現のため,これまでの一自動車企業(系列)では出来ない最高性能の構成部品の集積や給電設備の社会インフラ整備を,大学,京都を核に国,自治体,関連企業,さらには海外の大学・政府,企業とも有機的に連携して,最も望ましく,実用的な電気自動車の早期の開発促進を世界規模の取り組みとして展開していきます.
京都大学 ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー
京都府京都市吉田本町
http://www.vbl.kyoto-u.ac.jp/


